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水野 延之

プロフィール

氏名 水野 延之 / MIZUNO Nobuyuki
所属 外国語学部国際コミュニケーション学科
職名 特別任用講師
専門分野 言語論

最終学歴

  • 2002年3月 中央大学文学部史学科卒
  • 2005年3月 帝京大学大学院文学研究科国際総合文化専攻修士課程修了
  • 2008年3月 筑波大学大学院地域研究研究科地域研究専攻修士課程修了
  • 2013年3月 筑波大学大学院人文社会科学研究科歴史?人類学専攻博士後期課程修了

取得学位

  • 博士(文学) 筑波大学 2013年

所属学会

  • イタリア学会
  • 社会思想史学会

研究活動

現在、2つのことに関心があります。
①フランス革命期のマルセイユにおいて、「移民」がどのような言葉で表現されていたか。
②日本のまちをどのように多言語に対応させていくべきか。
特に、②に関しては、長崎を対象に、日本語教育の充実化の問題と併せて考えていきたいと思います。

教育活動

[教育方法?内容の工夫]
受講生の状況や要望に可能な限り対応した、柔軟な授業進行を心がけています。授業のおかげで、望んでいた知識?能力が手に入った、という感想を抱いていただくことももちろんうれしいですが、楽しんで授業を受けていただくことが一番だと思っています。どのような授業を受けたいか、まずはご相談ください。

主要研究業績

著書
  • 『イタリアの歴史を知るための50章』、明石書店、2017年(共著)
  • 『多様性を読み解くために』、東京外国語大学海外事情研究所、2020年(共著)
主要論文
  • フランス革命におけるフェデラリスム-議会議事録を用いた語彙分析を通して-、社会文化史学会「社会文化史学」第51号、2009年
  • フランス革命期マルセイユにおける「フェデラリスム」の語彙分析、四日市大学学会総合政策学部部会「四日市大学総合政策学部論集」第13巻1?2合併号、2014年
  • イタリアにおけるフランス革命史研究についての一考察-デ?フランチェスコの連邦主義論から-、早稲田大学日欧研究機構イタリア研究所研究紀要編集委員会「早稲田大学イタリア研究所研究紀要」第5号、2016年
  • イタリアにおける「反政治」の研究、早稲田大学日欧研究機構イタリア研究所研究紀要編集委員会「早稲田大学イタリア研究所研究紀要」第6号、2017年
学会発表
  • Urban Planning in Marseille by the Architect Eugène Beaudouin (1898-1983) in the First Half of the Twentieth Century, The International Council for Central and East European Studies : 10th World Virtual Congress, 2021
  • L’idée du fédéralisme au temps de la Révolution fran?aise, Tunisia-Japan Symposium on Society, Sciences and Technology(2008):El Kantaoui Forum, Hotel El Mouradi Palace, Sousse, Republic of Tunisia, 2008

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